フリーランスのWEBデザイナーになって月収100万を越える方法
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フリーランスのWEBデザイナーになって月収100万を越える方法

フリーランスのWEBデザイナー(実際はディレクションやコンサルも多いです)になって、2年程経ちましたが、月収100万を超えてきました。
実際にどういうところで収益を上げているのか、自分のケースで恐縮ですが思考を整理するために、方法をざざっとまとめてみました。
フリーランスのWEBデザイナーは稼げない?WEBデザイナーに転職をしたいけれど稼げるの?と思っている方々の何かのご参考になれば。

業務委託より直契約を選んだ

フリーランスと言っても、稼ぐ方法は色々とあります。

求人エージェント経由で案件を獲得する

手っ取り早く言えば、何処かへ就職をするようにお仕事を紹介してくれるエージェントに連絡を取り、常駐先を派遣として紹介してもらう方法があります。
例えば下記のような企業の求人案件情報をちらっと見てみると、月収70万、月収100万など魅力的な文字が躍っています。

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正社員時代よりも月収は高くなりそうな可能性が高いですが、正社員ではなく個人事業主として間に1社挟まった形での常駐型派遣(SES)がメインとも言えます。
ある程度技術や経験がある方であれば、直ぐに案件をゲット出来そうですが、メリット、デメリットともに幾つか思いつきますね。

私はこの方法では「常駐型だとあまりサラリーマン時代と変わらない勤務体系だな」と感じ、自分がやりたい仕事やある程度自由な時間を確保できないと考えたため、業務委託で会社に数か月単位で出勤するような、エージェント経由での案件獲得方法は採用しませんでした。

自分で営業して案件を獲得する

私はこの自分で営業して顧客を獲得する方法を選びました。
その際に、クラウドワークスLancers等の遠隔で仕事を請け負うクラウドソーシング系のサービスは利用せず、クライアントと直で顔を突き合わせて契約をする、泥臭い営業タイプを選びました。


結果として月収100万を越える位には稼ぐことが出来ており、親しいクライアントの数も徐々に増えているので、良い選択だったと思っています。

私としては単発ではなく長く取引を続けたい、つまり担当者や決裁権を持っているある程度役職が上の方々と信頼関係を結びたい、と言う思考がありました。
そもそも、クラウドワークスや、Lancersでは規約で直取引は禁止されていますしね。
後は、単価が安すぎるので、安かろう悪かろうと言うクライアントが多そうなのでそれを避けたかったと言うのも大きいです。
(実際にはサイトを眺めただけで1度くらいしか利用していません。同業者やネットの声だけのまた聞きがメインで申し訳ない…。恐らく今後もお金に困っても利用はしないと思います)

最終的には好き/嫌い、向いている/向いてない、と言った個人の性格もあると思いますが、ご自分がどうやってお金を稼いでいきたいのかを働き方を含めて考え、実践していくと良いでしょう。

一日の稼働時間と時給を考えた

コンビニや飲食店で東京都内であれば時給約900円~1,400円くらいが2017年現在の状況だと思いますが、WEBデザイナー、WEBエンジニア等の技術職の場合は幾らが妥当でしょうか?

フリーランスではお金の交渉も全て自分です。
つまり、自分が幾らお金を稼ぎたいのかによって時給を決定することになります。
(エンジニアですと、人月と言う単位が分かりやすいですね)

もちろん、クライアントの予算によっては安すぎる、高すぎる、と言った状況は出てくるでしょう。
あまりに安すぎる場合は、そもそもの案件自体をお断りする自由もフリーランスにはあるわけです。
自分の定めている適正な時給と比べてみてあまり安く買いたたかれないようにしつつ、稼いでいく必要があります。

私のケースですと、サラリーマンから独立してフリーランスになったので、サラリーマン時代の月収を越えないと意味がないと当初から考えていました。
そのため、サラーマン時代の月収、1日稼働する時間、クライアントが要求している機能やデザイン、納期に対して難度を考慮して見積もりを算出するようにしています。

業務を請け負う場合は、そのクライアント業界の予算感覚や、競合のWEB制作会社、WEBデザイナーとの相見積もりになりますので、この時給と言う感覚は徐々に精度が増してきます。

技術力よりも提案・営業力に磨きをかけた

率直に言ってしまいますと、私はWEB業界の中でのスキルセットで言うと真ん中くらいだと肌感覚で理解をしています。
当然、私よりもスキルが高い方、実力がある方は数多くいます。

ではどうやってお金を稼いでいくのか?を常に危機感を持って考えています。
最新の技術を習得する、勉強をする、等色々な戦略があると思いますが、現時点では営業力と提案力に力を入れて入れるようにしています。

営業では新規のお話以外に、既存顧客に対してのヒアリングも継続しています。
提案と言う面では、作ってハイおしまい、と言う流れ作業のような案件よりも継続して仕事をするために、WEBサイト公開後の数字をデータを追いかけています。

当然、引き受けた案件に対しては、臨機応変、柔軟に責任をもってまるっと対応をしますよー。
でも、出来ないこと・難しいことはそれ相応のリスクは掛かりますし、当然お金を頂きますよ、とクライアントにきちんと分かりやすく説明出来るようにしています。
この分かりやすく説明がなかなか出来ない方が多いように見受けられるため、クライアントとの信頼関係もありますが、うまくいっていると言えるでしょう。

最終的な方向性は自分で決める

私がフリーランスになった大きな要因の一つしては、自分で案件をコントロールしたい、と言う願望がありました。
そのため、クライアントとは契約の中でビジネス全体をどうしていくのか、その中で私が請け負ったWEBと言う領域では何が出来るのかを一緒になって考え、主体的に動き責任をもって方向性を決め、結果を共有すると言う現在の状況がとても楽しい!と感じています。
それこそ、サラリーマン時代では上が決めた何の案件だか分からないが急ぎの業務をこなしていく、と言う流れ作業のような状態だったので。

自分でWEBサービスを作る、クライアントと一緒にビジネスを起こす、何か商品を仕入れてオンラインストアで販売していく、クライアントの大規模案件の一部アップデート機能だけ請け負う、オウンドメディアを立ち上げて広告収入で食べていく、などなどWEBと言う大きな流れの中に大小の案件が多数乱立しています。

自分がどの領域の何処が得意なのか?どうやってお金を稼いでいくのか?何をすることがビジネスの目的なのか?を常に考え、今後ももっと大きな利益と楽しい仕事をしていきたいですね。

長々と書いてきましたが、日々の細かい出来事の積み重ねによって、フリーランスのWEBデザイナーでの月収100万円突破は到達可能だと言えそうです。

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