社会人スクールにで勉強しWEBデザイナーになったMさんの体験談
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社会人スクールで勉強しWEBデザイナーになったMさんの体験談

「WEBデザイナーになるためには?」では、学校へ通った方、独学でWEBデザインを勉強した方など色々なケースをご紹介していこうと思います。
今回は、現在フリーランスでWEBデザイナーをしているMさんが社会人スクールへ通った経緯やどういった経緯でWebデザイナーになったのか、志望動機や経路などを踏まえてご紹介していきます。
これからWebデザイナーを目指す方や、Webデザインをやってみたいと考えている方に何か参考になればと思います。

Webデザイナーへの憧れ

Webデザイナーをする前は、会社員としてSE/システムエンジニアをしていました。主に企業のサーバー構築、インフラを担当していました。
元々、何か作りたいと思っていたので、システム構築の一つを作るのも悪くないと思っていました。

会社員時代にちょうどWeb2.0という言葉が出始めた頃で、私の興味は次第にインターネットの”Webサイト”というものに向いていきました。
というのもその時、Appleが初めてiPhoneを発売し、大衆がよりインターネットという新しい世界に目を向け始めていたのです。

パソコン画面の中にまるで別の世界があるかのような表現に、かっこよさを感じました。
通信の側面で、映画の中の未来が現実に近づいている実感もあり、パソコンを介せば自分でもその未来に触れることができると思っていました。
そんな世界を自分でも作れたらいいな。そうしたら自分でも情報を発信できるのにと思うようになったのです。
本当に子供のような単純な思いが芽生えたのが発端で、Webデザイナーというものに憧れを抱いきました。でも、この時点ではどこかでなれたらいいなと軽く思っていたのです。

仕事の環境が変わりはじめていたこともあり、Webデザイナーになろう、という意識が強くなりました。決定打としては、自分の周りでWebデザインをしている人がいないとわかってからです。
今でこそ、WebサイトはサーバーやHTML・CSSなどの知識がなくても無料で高品質なデザインで作ることができますが、当時はそう言ったWebサービスはまだ普及していませんでした。だから、Webデザイナーという職種が必要だったのです。

Web2.0の標語が広まるにつれ、Webも発展していきます。Webはオープン・開かれた場所という存在でもありましたが、技術進歩のスピードが速い業界でもあり、当時何も分からずに踏み入るにはハードルは高く、ハードルの数も多かった印象を受けました。しかし、そのハードルは増えていく一方だと分かり、やるなら今しかないとWebデザインへの入り口に立つことを決めました。

社会人スクールに通って勉強

基礎的なWebデザインの勉強は、社会人スクールに通ってWebデザインスキルを習得しました
学んだ内容は、HTML・CSS・Webデザインのクラフィック制作方法・SEO・FLASH、Webデザインのコンセプトメイキングから運用までのWebデザインを取り巻く環境について勉強しました。

コンセプトメイキングから運用の講座がカリキュラムに組まれていたことにより、Webと社会のつながりをより意識させ、Webサイトを制作するためのポイントを学ぶことができ、今仕事をする上でとても役になっています。

独学で勉強していたら、HTMLやCSSについては習得も可能だったと思います。
しかし、スクールではそれ以上に学びとる情報も多いです。
私の通っていたスクールでは、講師が現役でWebデザイン業務をしている方々ということもあり、業界のノウハウや状況についてダイレクトに吸収することができました。

やはり、スクールだと学習カリキュラムが整っているため、独学より勉強や技術習得しやすいと思います。
Web業界は常に進化の途中と言っても過言ではありません。

Web技術に関する情報がたくさんあり過ぎて何をどう学べばいいのか、私自身スクールに通うまでは全くわからない状態でした。
基礎を学ぶことができたら、その後、学び方や調べ方も自分で判断できるようになりました。古い情報もネット上には残ってしまっているので、自分にとって必要な情報の見極めも大事になってきます。

Webサイト制作会社に就職せず、フリーランスに

通っていたスクールには求人情報が多く集まっており、即戦力となる人材を獲得したいという会社も多くありました。
スクールにいくことで、仕事にも就きやすい環境を手に入れることにもなると思います。

しかし、私はWebデザイナーを求人する会社には行かずフリーランスの道を選びました。
この頃、専門学校時代の仲間たちと一緒にクリエイティブ集団を作ろうという話があり、私もそれに参加するため、あえて就職はしませんでした。
クリエイターには、映像やグラフィックデザイナーがそれぞれ数名いました。しかし、Webデザイナーは私だけ。

今思えば、制作会社で少しノウハウを得ておいても良かったかなと思ったりもしましたが、当時は仲間たちと仕事がしたい気持ちが強かったです。
彼らが作った映像やグラフィックデザインがWebを介して見せることができる刺激的な仕事をしたくて、大きな迷いはありませんでした。

ただ、当然そこでの案件は初めてのことばかりで、すぐにわからないことにぶつかります。
今ではメジャーとなったWordpressによるシステマチックにWebサイト管理を踏まえた制作が流行した時期でもあり、すぐに新しいことを勉強することになりました。もはや「独学」そのものが必須スキルとも言える業界だと感じます。

それでもWebデザインを通して、多くの人々に情報を届けられたらいいなと、問題を解決してやってきました。
Webは常に未来に進んでいて、新しいことに挑戦している・挑戦できる場所だと思っています。ある意味、自由で答えのない世界だなとつくづく感じています。そこがたいへん魅力的なところでもあります。

Webデザイナーは情報の窓口を作る

SEの経験も少なからず役に立ったこともありますが、Webデザイナーとしての知識は、スクールを卒業してから得ることの方が多いです。スクールに行く前は、デザインのデの字も知らなかった私ですが、Webデザイナーです。

Webデザインを学ぶ入り口に立った時は、未知の世界に立つ感覚かもしれませんが、一つ一つやっていくことで形にすることができます。
Webデザイナーは、他の業種でも同じかもしれませんか、大変地道な作業も多いです。
しかし、情報を発信したい人と受け取りたい人の窓口を作ることができるのがWebデザイナーだと思います。

インターネットが社会基盤となった今、そしてこれからもWebデザイナーは必要とされていくはずです。

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